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『従来の診療にPRAテストを加えることで、「より確実で、より適切な」診療が可能になった。』
香川景継(広島/香川クリニック院長/内科・循環器) |
香川景継 先生
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万井正章(京都・万井医院院長/内科・産婦人科)
心と体が密接に関係していることは、今や誰も否定しない。しかしどのように関係しているのかについては、ストレスや喜怒哀楽が体に与える影響について大まかなことが解ってきているだけで、殆どが未知の領域と言える。PRAの精神(情緒・感情)コードを活用することで、心身相関の詳細なチェックが可能になるとともに、処方水の飲用が精神的な要因の改善に役立っている。
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万井正章 先生
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小澤博樹(愛知県碧南・小澤医院院長/内科・外科)
適切な食養生を指導するために、PRAで日常の食習慣から来る体の陰・陽の傾向を把握、食物の適・不適を判断するとともに、食材の良し悪し、サプリメントの適不適を判定、具体的な指標に基づく適切な食養生の指導が実施できている。
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小澤博樹 先生
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元山福文(千葉・しののめ元山医院院長/内科・東洋医学) もともと台湾では東洋医学を学んできた。現在は西洋医として開業しているが、東洋医学も必要に応じて施術している。数値化できない東洋医学の世界が、PRAにより数値化が可能になり、明確な指標に基づいての診療が可能になった。また、それぞれの治療法、施術法の治療効果を高めるために、PRAの治療法が役立っている。
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元山福文 先生
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神津健一(東京・ナチュラルクリニック代々木/医学博士) 心の不調に、ビタミンやミネラルをはじめとする栄養素の過不足が大きく影響しています。
当院では、薬を処方せず、食生活の改善やサプリメントを摂取することによって症状が改善し回復できる精神科領域の治療に当たっています。 PRAは精神科・心療内科の診断の補助と、ビタミン、ミネラル及び諸々の栄養素の過不足やホルモン等の状態をテストし、症状との相関、サプリメントの適合性のチェックに活用しています。 |
神津健一 先生
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伊志嶺せち子(岡山・非物性医学研究所・医師) 長年、西洋医学に取り組む中で、症状の背景にあるものの存在が気になっていた。それらの原因を見極め、解決策を求めようとして仏教の修行を続けている。10数年前から前世療法を診療に取り入れているが、自らの主観に基づく世界だけに、客観的な評価法の必要性を感じていた。それをPRAが解決してくれている。また、処方水、パンチショット法など、PRAの治療法が因縁の浄化に力を貸してくれている。 |
伊志嶺せち子 先生
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中村元信(東京・東京ハートライフクリニック院長/内科) 「未病医療をテーマ」に、PRAだけでの診療を始めて20年になる。診察ではPRAを使用、免疫機能、ストレス、自律神経、各主要臓器、生理機能等、約200〜300項目をチェック、その結果をもとに生活習慣、食事等の指導を行っている。また、健康維持については、処方水の飲用による全身機能の調整、調和をテーマに、病気にかかりにくい体作りを目指している。 開業前に、PRAのテスト結果と人間ドックでの血液検査との整合性の検証を実施、結果は約8割の整合性があった。ただ不整合として処理したデータの中に、いくつか考えさせられるケースがあった。PRAの結果では糖尿病項目が(−)で問題有りと出ているにもかかわらず、血液検査の結果では問題無しと出ていたケース。聞き取り調査では、遺伝的要因や生活習慣、食習慣等、将来的には問題ありと診られたことから、PRAは症状として現れる以前の、潜在的な状況を捉えることが出来るのではとの考えを持つに到る。以来20年、PRAで「予兆を見る」ことに取り組んでいる。 |
中村元信 先生
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瀬川茂夫(兵庫県淡路島・瀬川診療所院長/外科・内科) PRAの処方水を持って帰り、希釈して飲用するだけでも高齢者にとっては大変なこと。高齢者の多い私の町では、せっかく頑張って診療所まで来ているのだから、今、何とかして欲しいと要望される。思い余ってPRAの処方水を作成するウェル部に手を入れてもらった。人間の体も60%以上水だから何か効果があるだろうとの思いからであった。結果は大成功であった。患者さんが驚く以上に、私が驚いた。痛みが嘘のように消えたのである。痛みをやっつけたとの思いからパンチショット法と名付けた。
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瀬川茂夫 先生
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脇元幸一(静岡県清水町・清泉クリニック施設長/整形外科) 当院の治療体系の中で、PRA療法は欠かせないものとなっている。治療やリハビリに訪れた人には処方水を提供、全員に飲んでもらうようにしている。手技治療を始める前には、被術者の手に処方水をスプレーで噴霧、手技治療中もパンチショットを継続して実施するようにしている。また、PRA専用の治療室も設置、落ち着いた空間の中で、寝たままでのパンチショット法を実施している。
治療成果は、整形疾患だけでなく様々な症例を経験している。 整形での他の治療法(手技・ホットパット・超短波・極超短波)とパンチショット法との副交感神経の活性度(心拍変動スペクトル解析)の比較検証を実施したところ、パンチショット法が最も活性度が高かった。 |
脇元幸一 先生
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福井 潤(大阪府高槻・高槻南仁寿会診療所院長/整形外科) PRAのパンチショット法を始めたところ、希望者が増えて予約制にしたのだが、予約希望者が多く、この1年間、予約が途切れたことが無い。整形疾患も心身相関の影響を無視できず、それらを診るためにPRAを導入した。従来の診療で感じていたもどかしさを、PRAが補ってくれている。
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福井 潤 先生
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元山福文(千葉・しののめ元山医院院長/内科・東洋医学)
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元山福文 先生
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黒木俊行(愛知県春日井・仁泉堂鍼灸院院長)
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黒木俊行 先生
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野村麻子(大阪府泉佐野市・あつべ動物病院院長・獣医) 犬、猫の不妊治療の手術以外は、PRAのみでの診断と治療を実施している。治療用に作成した処方水に効果が無い場合、病気や症状の本質がコードとして捉え切れていないと判断、処方水の成果が出るまで、新しい切り口からのコード採取を行っている。癌についても様々なコードを作っている。西洋医学的なデーターを裏付けとして持っていないため発表していないが、癌についてもかなりの手ごたえを感じている。人の場合と違って動物の場合は反応が早く、素直に反応してくれるのが特長。 |
野村麻子 先生
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